ダイエットの豆知識 【栄養素】3 体内を掃除する排出系栄養素! 第6の栄養素《食物繊維》のチカラ


 今さら他人には聞けないダイエット豆知識 【栄養素3】
【ダイエット・美容・健康を支える体内清掃員! 第6の栄養素《食物繊維》の役割】

 Q.
第6の栄養素とはいったい何? 皆さんは答えることが出来ますか?

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 A.
食物繊維

 今回は三大栄養素・五大栄養素に続き、上記した【第6の栄養素である食物繊維】について記事にしていきます。
尚、本記事は前回までの記事で紹介した五大栄養素《炭水化物(糖質)・脂質・タンパク質(三大栄養素)、ビタミン・ミネラル(五大栄養素)》に関する知識は既にお持ちであることを前提の進行になりますので、知識を所持されていない方、また知識に不安を覚えられる方は記事を遡り、順を追った上で本記事を読み進めていくようにしましょう。

 【栄養素】第1・2回記事
三大栄養素で体の基盤を構築(記事リンク)

三大栄養素をアシストする微量栄養素(五大栄養素)の重要性と役割

まずは復習も兼ねて今回扱う第6の栄養素までの一覧になります。

  三大栄養素
@炭水化物(糖質)
A脂質
Bタンパク質

  五大栄養素
微量栄養素
CビタミンA−Dなど。
Dミネラル

  第6の栄養素
E食物繊維
水溶性食物繊維
不溶性食物繊維

以上、上記した@からDの五大栄養素に続き、今回新たに登場したE【第6の栄養素と呼ばれる食物繊維】
我々にとって欠かすことの出来ない大切な栄養素になります。

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 後半では第6の栄養素である食物繊維を掘り下げ、その役割と重要性について詳しく記述していきます。
体全体に影響を及ぼす食物繊維を上手に摂取すると、ダイエット・美容・健康などあらゆる方面で有益な効果を得ることが出来ます。
【美しく健康的に痩せる、そしてその鍵を握る食物繊維。】
実践に移せる知識となるよう最後まできちんと読み、しっかりと理解を深めておきましょう。

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  第6の栄養素は食物繊維
体の基盤を構築させるエネルギー源となる炭水化物(糖質)・脂質、体細胞の原料であるタンパク質=三大栄養素。その三大栄養素の働きを活性化させ補強・アシストする役割をもつ微量栄養素と呼ばれるビタミンとミネラル=五大栄養素。
これらの栄養素に続き、美容・健康面を考えると絶対に外せない6つ目の栄養素。それが【第6の栄養素《食物繊維》】になります。

 食物繊維は体内管理・清掃人! 排出系栄養素
食物繊維といえば一般的に便秘解消というイメージが先行され、またそれに伴った美容・ダイエット効果という働きを誰もが思い浮かべるのではないでしょうか。
食物繊維は摂取・吸収を目的とする他の栄養素とは逆のベクトル、摂取した栄養の無駄な要素を体外排出させ体内を綺麗に掃除することを目的に活躍してくれる栄養素になります。
栄養素というものは本来【体を構築させることが目的】と定義されているため、体の構築に一切利用されない食物繊維はその観点から外れた異質な存在ともいえますが、摂取するあらゆる栄養素を管理・分別し、不要な栄養素を体外排出させることで体全体をトータルに調整するという重要な役割を担う我々にとって欠かすことの出来ない栄養素といえます。
この排出作用による美容や健康面への恩恵は多大なもの、これが体を構築する栄養素としては利用されることのない食物繊維が、数多の栄養素を押しのけ第6の栄養素として重要視されているゆえんです。

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 食物繊維による多面的有益効果
便秘を予防・解消、その恩恵によるダイエット効果は皆さんもご存じの通りですが、食物繊維から得られる有益効果はそれだけに止まらず非常に幅広いものになります。

  ダイエット面
・便秘予防、解消によるダイエット効果。(水溶性不溶性)
・満腹感持続による過食防止効果。(不溶性)
・他の食べ物のGI値を下げる効果。(水溶性不溶性)
GI値については以下の記事で扱っています。
お餅を対象にした内容になっていますが、他の食べ物に関しても適用可能であり、またGI値の詳細に相違ありません。
【GI値とは】【GI値を下げる方法】と2回に渡り記述しておりますので、興味のある方はこちらもあわせて読んでおきましょう。

太る原因はカロリーではなくGI値の高さ

  美容面
・体にとって不要、有害とされる老廃物をからめとる効果。(水溶性不溶性)
・上記した働きに排便効果が加わり体外への老廃物排出効果。(水溶性不溶性)
老廃物が排出されることで艶のある美肌をつくる効果。また定期的な老廃物排出により体にとって有害となる毒素を体内に溜めこまないようにし老化を遅らせる、シワを防止するアンチエイジング効果など、主に視覚的に捉えられる見た目の美容面を支える効果があります。

  健康面
・コレステロール値を下げる効果。(水溶性)
・糖質の吸収を抑え血糖値の上昇を抑制させる効果。(水溶性)
・血圧上昇を防ぐ効果。(水溶性)
・(大腸)癌予防。(水溶性不溶性)
・成人病予防。(水溶性不溶性)

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  2種類の食物繊維はバランス良く摂取
食物繊維には海藻類やコンニャクなどに多分に含む水溶性食物繊維と、大豆食品や根菜・キノコ類などに多分に含む不溶性食物繊維とに分類されます。
ダイエット情報誌などではそれぞれに見合った調理法や摂取法が紹介されることも多々見られますが、過敏に捉える必要はありません。含まれている繊維量を目安にバランス良く、また過剰摂取による危険性もありませんので積極的に摂取していくようにしましょう。
どちらにおいても体に必要なものであり、また有益な効果も望めるためバランス良く摂取していくのがベストですが、各食物繊維による効果は上記した効果一覧に(記載)しておりますので、個人のニーズに合わせ偏食にならないレベルで調整してみるのも良いでしょう。

第6の栄養素【食物繊維】については以上になります。
ダイエット・美容・健康と多面的に体を支えてくれる大切な栄養素、有名なところでは海藻類・ゴボウや蓮根などの根菜類・大豆食品などに多く含まれているので、積極的な摂取を心掛けるようにしましょう。

 では今回も最後に質問をひとつ。
第7の栄養素とはいったい何? 皆さんは答えることが出来ますか?

次回はいよいよ最後となる栄養素、上記した【第7の栄養素(記事リンク)】の紹介になります。
栄養学の観点から細分化していくとキリがありませんが、我々が取り組むダイエットや食生活、また意識レベルでは第7の栄養素までの知識が備わっていれば十分です。
栄養素に関するダイエット豆知識はひとまず次回で結びとなりますので、ここまで読んでいただけたのであれば最後の知識の補完として併せて一読しておくようにしましょう。




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