基礎代謝と活動代謝 2つのエネルギー代謝 消費カロリー 1



 一日の消費カロリー 1
【基礎代謝と活動代謝、2種類のエネルギー代謝の理解を深めよう】

食事によるダイエット方法への関心が高まり一日の摂取カロリーへの意識がどんどん高まっていくのに反し、意外に見落としがちとなる一日の消費カロリーに対する意識。

私たちが日常当たり前のように行っているあらゆる活動が、どれ程のカロリーを消費しているのか、実際にしっかりとした意識を持った生活を心掛けられている方は案外少ないのではないでしょうか?

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今回からは、前回まで扱っていたテーマである一日の摂取カロリーと密接な関係であり、またダイエットにおいても同等の重要性を持つ一日の消費カロリーに着目し、記事をすすめていきます。
一日の摂取カロリー・消費カロリー、2つのカロリーコントロールに対する知識と意識を持った生活習慣を身につけることが出来れば飛躍的なダイエット効果へと昇華されることは言うまでもありません。
ダイエットに取り組まれている方はしっかりと理解を深めることは勿論、今後のダイエット生活に活用していただければと思います。

初回となる今回は、本テーマにおいて切っても切り離せない要素となる(エネルギー)代謝について説明していきます。

 代謝とは?
食べ物といった外部から取り入れる摂取エネルギー(カロリー)に対し、呼吸や体温保持、また神経伝達といった体内で行う一連の生命活動による消費エネルギー(カロリー)を代謝といいます。
ダイエットにおいてのみ考えるのであれば代謝=消費カロリー程度の認識でも問題ありません。

 摂取カロリーと消費カロリー(代謝)、ダイエットにおける密接な関係性
食事により体内摂取したカロリーは主に体内におけるあらゆる活動に使われるのですが、一日で使う量は限られており全てのカロリーを使い切ることはありません。
では余ったエネルギーはというと、主に脂肪として体内に蓄積されることになります。
つまり、摂取エネルギーに対し消費エネルギーが不足した状態が継続されると脂肪は蓄積される一方、極端な言い方になりますが太り続けるという事態を招くことになります。

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少し危機感を煽るような書き方になりましたが、ダイエットを成功させる上で代謝、つまり摂取カロリーばかりに捉われず、消費カロリーに対しても同時にしっかりと意識を持つことの重要性をご理解いただけたのではないでしょうか。

後半では私たちの生活における2つのカロリー消費方法、2種類の代謝について詳しく解説していきます。

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  2種類のカロリー代謝

 1.基礎代謝とは
何も身体を動かしていない状態、安静な状態で心臓を動かし呼吸をしたり、体温調整したりといった生命活動を維持する上で最低限必要なカロリー消費量のことをいいます。
ちなみに基礎代謝は一日の消費カロリーの60〜70%を占めており、つまり私たちは何も意識せず生きて生命維持しているだけで無意識の内に摂取したカロリーの大部分を消費させているということになります。
基礎代謝量の平均を年齢別、また性差別によって差異が見られますので、下に簡単な表として記載しておきます。一日の摂取カロリー同様、ご自身の一日の基礎代謝量を確認しておきましょう。

        性差・年齢別 平均基礎代謝量

      15〜17歳    18〜29歳    30〜49歳    50〜69歳

男性   1570Kcal     1520Kcal     1520Kcal     1380Kcal

女性   1270Kcal     1180Kcal     1140Kcal     1100Kcal

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上記した表で無意識の内に消費されるご自身の一日の平均基礎代謝量は確認出来たかと思います。
そしてもうお分かりかと思いますが単純な計算・・・
【一日の適正摂取カロリー】−【一日の平均基礎代謝量】で算出したカロリー数値が、ダイエットにおいて私たちが意識を持たなくてはならない消費カロリー量、もう一つのカロリー代謝になります。

一日の適正摂取カロリーが分からない方は下記ページで確認しておきましょう。

性差・年齢・活動レベル別 一日の適正摂取カロリー

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 2.活動代謝とは
トイレや身支度といった日常生活動作、仕事、運動など、ありとあらゆる体を動かす行為に加え、新聞を読む、ニュースを見るといった脳を使った活動よって使用される消費カロリーのことをいいます。
そして上記でも述べましたがダイエットにおいて私たちが意識を持って調整しなければならない代謝(消費カロリー量)になります。

【一日の適正摂取カロリー】−【一日の平均基礎代謝量】で計算した数値が大きすぎる。
これじゃあ痩せるためには私生活を一変させるくらいの運動を取り入れないと・・・
正直無理です。


もしも上記のような疑念を持っていただけたのであれば、ここまでの内容をしっかりと理解していただけているなによりの証拠です。そして勿論ですがそのような心配を抱く必要もありません。

お断り.gif


本記事の文頭でも述べましたが、私たちが日常当たり前のように行っているありとあらゆる活動が、どれ程のカロリーを消費(活動代謝)しているのか・・・
きちんとしたカロリー数値として理解をされている方は少ないということです。

次回からはこの活動代謝に着目。脳における活動代謝の重要性を一度挟んだ後、日常的に習慣となっている生活動作から運動まであらゆる動作の消費カロリー量を具体的にまとめていきます。
また、運動などを無理に取り入れなくても、今までの生活習慣にひと工夫を設けるだけで飛躍的な消費カロリーアップが期待出来るポイントなども併せて紹介していきます。

前回までのテーマであった摂取カロリーを重点に置いた食事によるダイエット方法をしっかりと取り組むだけでも十分なダイエット効果を期待出来ますが、今回から扱う消費カロリーに対する知識も併せて取り入れることにより、ダイエット経過に有益な相乗効果をもたらすことは勿論、ダイエット成功への早道となることはいうまでもありません。
摂取カロリーと消費カロリー、両方に対する正しい知識と意識を持ち、皆さんが取り組まれる代謝ダイエットの手助けとしていただければと思います。




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